ご入居に関するQ&A

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  1. 入居のしくみ
  2. 日常生活について
  3. 介護サービスについて
  4. 居室について
  5. 健康管理について
  6. 食事について
  7. 防災・安全対策について

1.入居のしくみ

入居資格について教えてください。

以下の3つの条件を満たす方のみ受け入れさせていただいております。

  1. 65歳以上で要支援以上の方
  2. ご入居において健康保険(扶養家族を含む)・介護保険に加入されている方
  3. 身体状況・共同生活への適応力・お支払い能力について当社の審査基準を満たされた方

入居一時金について教えてください。

入居一時金は、ご入居されるお部屋の想定居住期間(償却期間)における家賃相当額の一部を前払い金としてお預かりするものです。入居一時金には、共用施設を利用できる費用も含まれています。入居一時金は、居室タイプ、年齢や身体状態に応じた想定居住期間、居室の広さ、階数などにより異なります。本契約に所有権はございませんので、相続、譲渡、転借、担保設定などはできません。

途中で退去した時、入居一時金は返還されますか?

入居一時金は、入居者が退去や死亡によって契約を解除する時には、以下の算式に基づいて返還金を算出し、返還いたします。
返還金に関しましては、退去日から90日以内に、入居者若しくは、返還金受取人の指定口座に振り込みにより返還します。入居一時金には、利息はつかないものとします。
償却期間を経過後は、返還金はございませんが、追加費用も必要ありません。

●3ヶ月以内の契約解除の場合

返還金=入居一時金-(1ヶ月分の家賃額÷30×入居日から契約終了日までの実日数)

例)要介護2 82歳 男性 入居一時金504万円 償却期間7年

45日入居したのち退去する場合

504万円-(6万円÷30日×45日)=504万円-9万円=495万円(返還金)

●3ヶ月を超えて償却期間内に契約解除の場合

返還金=入居一時金÷償却期間の実日数×(償却期間の実日数-入居実日数)

例)要介護4 73歳 女性 入居一時金648万円 償却期間9年

7年入居したのち退去する場合

648万円÷3,287日×(3,287日-2,556日)=1,972円×731日=144万1,532円(返還金)

代理人・身元引受人とは何でしょうか?

代理人は、ご本人ではご契約が困難な場合に必要となります。

身元引受人には、ご入居のお客様(ご契約者)の入居契約上の義務や債務についての、身柄引取りの責任があります。また、ご入居のお客様が入院される場合や、事故にあわれた時、亡くなられた場合などに、連絡・相談させていただきます。また、ご契約の際には必ず、身元引受人が必要となります。

体験入居ができますか?

原則として5泊6日以内で体験入居できます。
1人1泊 5,000円(消費税抜き)
※介護保険は適用されません。左記金額に加えて、食事代、その他の費用は実費負担となります。

入居一時金を支払わないプランはありますか?

全額月払い方式のプランもご用意しています。

2.日常生活について

悩み事の相談、施設への要望を聞いてくれる窓口はありますか?

担当のスタッフが適宜ご相談に応じます。ご家族からのご相談にも応じます。「苦情解決に関する規定」により、苦情、相談に対し誠実に対応させていただきます。

門限等はありますか?

門限はございませんが、長時間ないし夜間の外出時にはスタッフにその旨お伝え下さい。

ペットを飼うことがきますか?

小鳥や観賞魚など、近隣に迷惑をかける恐れのない動植物は飼育できますが、犬や猫などは、ご遠慮いただくことになります。

3.介護サービスについて

認知症になった場合も介護してもらえますか?

認知症になられても、居室においてケアスタッフが介護をいたします。ただし、他の入居者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあり、かつ通常の介護方法ではこれを防止できない場合、或いは医療的な看護・治療が必要と医師が判断した場合には、退居いただくことがあります。

寝具関係について教えてください。

寝具などは、当ホームでご用意いたします。シーツ交換は週1回いたします。

4.居室について

家具等の持込や居室の模様替えはできますか?

家具調度品の居室へのお持込については、特に制限はありません。ただし内装及び設備についての変更はご遠慮ください。また、内装に不都合がある場合はご相談ください。

居室に家族や友人を泊めることができますか?

可能ですが、ご入居の方とご一緒の場合に限らせていただきます。(原則として2泊3日まで)

5.健康管理について

日常の健康管理はどのようになっていますか?

年2回の定期健康診断、必要に応じた医師による往診、スタッフによる毎日の健康チェック(体温・血圧・脈拍)を行います。また、看護師による健康相談を随時行います。

緊急時の対応はどうなっていますか?

24時間、ケアスタッフが常駐しております。ケアコール(PHS対応緊急時呼び出し装置)によって何時でもスタッフを呼び出せます。また、緊急の時は、救急車の手配をいたします。同時にご家族へのご連絡もいたします。

通院時の付き添い移送はありますか?

通院時の付き添い移送はいたしますが、重要事項説明書添付の「介護サービス一覧表」に定める回数とさせていただきます。

6.食事について

食費は、食材料費、水道光熱費、食事部門の人件費、設備・備品代(調理具・食器、他)などに要する費用に充当されます。

治療食は用意してもらえますか?

食事療法が必要な方は、医師の指示に従って栄養士が献立を決め、お身体の状態に合わせてご用意いたします。

食事は食堂でするのですか?

原則として食堂で召し上がっていただくようお願いしております。ただし、お体の具合が悪いなどの理由によりご希望があった場合は、居室にお届けいたします。

家族や来訪者と食事はできますか?

前日までにご連絡いただければ、ご一緒にお食事できますようご準備いたします。

栄養面や嗜好に配慮してもらえますか?

栄養士が栄養バランスはもちろんのこと、お好みなどの嗜好調査を随時行いまして美味しいメニュー作りに反映させます。

食事の時間は決められていますか?また、欠食の場合、届出は必要ですか?

朝食は8時~9時、昼食は12時~13時、夕食は18時~19時となっております。

欠食の場合は、喫食6日前までにご連絡くだされば、翌月に食材費を減算させていただきます。(参考:食材費/朝-240円 昼-330円 夕-330円)

お酒や喫煙は禁止されていますか?

共用部分での飲食は禁止させていだきますが、ご入居者の居室では可能です。なお、ご入居者の身体状況により制限させていただく場合もございます。

7.防災・安全対策について

建築、設備面でどのような防災対策がとられていますか?

居室、廊下、食堂等には天井面に火災感知器およびスプリンクラーが設置してあります。火災等による停電時には非常用照明および誘導灯が点灯します。その他、避難階段として外部階段があります。

防災設備:スプリンクラー・自動火災報知機・誘導灯・防火扉等 / 避難訓練:年2回実施
居室内にカーテン、のれん等を持ち込まれる場合、防災性能のあるものに限らせて頂いております。

居室の安全対策や緊急時の対応はどうなっていますか?

24時間、3時間毎の定期的見守りによる安否確認を行います。

  • 各居室・トイレ・浴室・共用トイレにPHS対応緊急時呼び出し装置(ケアコール)を設置してあります。24時間直接スタッフに連絡・通話ができ、迅速の対応をいたします。
  • 各居室内トイレに熱感知センサーを設置してあります。一定期間動きがない場合に作動し、スタッフに異常を知らせます。
  • 火災感知器は、居室の天井に取り付けられており、火災発生時に発報します。
  • スプリンクラーは天井に取り付けられており、火災発生時に撒水することにより、初期消火に役立つ装置です。

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