令和7年6月22日、「第20回 音楽のひととき」を開催しました。

今回は「タップダンスとピアノの共演」ということで、お二方にお越しいただきました。

ピアニストの博多 俊輔様は通算で本イベント4回目のご出演であり、毎回素敵な演奏を披露してくださり、入居者様ともすでに顔なじみとなられています。
タップダンサーの木場 貴丸様は鹿児島を拠点として、主に九州や東京・ロサンゼルスニューヨークでのライブやイベント・レッスンを中心に活動されており、タップ以外にもストリート・ジャズ・コンテンポラリー・日本舞踊などジャンルを問わず様々な分野を取り入れた独自のスタイルを持つ表現者としてご活躍中です。

手前 木場貴丸様 / 奥(ピアノ演奏) 博多俊輔様

タップシューズの説明
まずは演奏のないタップソロから始まり、その後はピアノ演奏に合わせてタップダンスを披露されるお姿に、間近でご覧になっていた入居者様は釘付けになっていました。
曲の合間にもタップダンスの説明など軽妙なトークを挟みつつ、アンコールでは「上を向いて歩こう」の演奏に合わせたタップダンスを披露され、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
入居者様からは「昔観た” 雨に唄えば ”という映画のワンシーンを思い出し、思い出に浸ることができました。素敵なひとときをありがとうございました」とのお声をいただきました。



ボルベール石燈籠