今年も暑い夏がやってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?夏バテしないよう、体調管理に気を付けていきたいですね。
そして今年もやってきました!「土用丑の日」!!
今年の土用丑の日は7月26日でした。土用丑の日にはうなぎを食べる風習がありますが、皆さん、うなぎを食べられましたか?
うなぎは栄養価が高く、夏のスタミナ食としてはうってつけの食材です。
当院でも7月25日昼食で、入院中の患者様にうなぎちらしを提供致しました。患者様から「久しぶりにうなぎを食べた。おいしい!」「うなぎとちらしずしと豪華だね。元気がでる。」などのお声をいただき、とても好評でした。

そんな栄養豊富なスタミナ王道食であるうなぎの栄養についてみていきましょう。

〇ビタミンA(レチノール):目の健康を維持し、皮膚や粘膜を強くして感染症を予防する。
〇ビタミンB1:糖質をエネルギーに変え、疲労効果に役立つ。
〇ビタミンB2:脂質の代謝を促し、皮膚・口腔粘膜・髪の健康を維持する。
〇ビタミンD:カルシウムの骨・歯への沈着を促進し歯や骨を丈夫にする。      
〇亜鉛:傷の早期修復、免疫力の向上、味覚を正常に保つ。

〇DHA:血液サラサラにし中性脂肪を減少させる。アレルギー作用の緩和など体内の炎症を抑える働きがある。    
〇EPA:血液をサラサラにし中性脂肪を減少させる。関節リウマチなどの自己免疫性疾患の症状緩和など体内の炎症を抑える働きがある。

また、うなぎに山椒を振りかけて風味も楽しむ食べ方もありますが、実はとても理にかなっているようです。
山椒特有のピリッとした辛味成分(サンショウオール)は胃腸の働きを活発にし、うなぎの脂っこさによる胃もたれを予防してくれます。
山椒は食中毒予防や食欲増進の薬味としても重宝されています。
うなぎと山椒との相性はとっても良いのが分かりますね!

うなぎには体を元気にしてくれる栄養がたっぷり含まれています。
皆さんも、スタミナをつけて暑い夏を元気に乗り切りましょう!!

★☆三愛病院 栄養課☆★

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