Category Archive : 三愛病院

三愛クリニック(外来・通所リハビリ・訪問リハビリ)は、台風10号の接近に伴い、
外来診療を終日休診・介護サービス提供を中止とさせていただきます。

ただし、救急患者については、三愛病院(電話 099-252-6622 )で対応いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほど宜しくお願いいたします。

<追記>

8月30日(金)は、通常通り診療を行う予定です。

社会医療法人三愛会 理事長

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか(^^)/
当院ではお盆にちなんだ精進料理メニューをお出ししました。

「精進揚げ」とは肉や魚など動物性の食品を使用しない精進料理のひとつで、 主に野菜を使った揚げ物です。ちなみに当院では・・・

えび・・・殻はカルシウムが豊富で骨粗鬆症予防にも効果的です。
おくら・・・βカロテンが豊富な緑黄色野菜で免疫力アップに繋がります。
まいたけ・・・ビタミンDが豊富でカルシウム吸収を高めます。
        油と一緒に摂ることで吸収率が高くなるので炒めや揚げ物がおすすめです!
かぼちゃ・・・ビタミンA・C・Eが豊富で抗酸化作用があり美肌効果があります。
上記4種類の食材を使用しました。今が旬の夏野菜を使用してもいいですね(^^♪
「精進料理」は、四季折々の旬の食材を用いることで、自然の恵みや生命を大切に して、身体だけでなく心も浄化するという思想が込められているようです。

 また、お盆に食べるデザートといえば「おはぎ」がありますね。
お赤飯と同様に使用される小豆の赤い色は邪気を払うとされており、昔貴重品であった砂糖を使い餡にすることで、ご先祖様への敬意や感謝を伝えるため、お彼岸に「おはぎ」を食べる習慣ができたとされています。

入院中の患者様も、精進料理にちなんだメニューでお盆の季節を感じていただけたのではないでしょうか(^^)/
まだまだ猛暑が続きますので、水分補給をしっかりして、お身体に気を付けてお過ごしください。

★☆三愛病院 栄養課☆★

三愛病院、三愛クリニック、リハビリホスピタル三愛より、お盆期間中の診療体制についてお知らせいたします。

お盆期間中 <8月11日(日)から8月16日(金)> は、暦どおり、通常の診療体制となります。
8月12日(月)は、振替休日の為、休診です。
発熱等の症状で受診をご希望の方は、発熱外来(予約制)での対応を行いますので、三愛クリニックまたは、リハビリホスピタル三愛に事前にご連絡ください。

三 愛 病 院三愛クリニックリハビリホスピタル三愛
8月11日(日)休診 ※救急を除く休 診休 診
8月12日(月)休診 ※救急を除く休 診休 診
8月13日(火)通常通り診療通常通り診療通常通り診療
8月14日(水)通常通り診療通常通り診療通常通り診療
8月15日(木)通常通り診療通常通り診療通常通り診療
8月16日(金)通常通り診療通常通り診療通常通り診療
※救急の場合、三愛病院(電話:099-252-6622)へご連絡ください。
※発熱外来受診希望の場合、以下の受診を希望する医療機関に事前連絡をお願いします。
  ・三愛クリニック(電話:099-812-6433)
  ・リハビリホスピタル三愛(電話:099-257-1010)

 また、新型コロナウイルス等の感染症が流行しております。
暑い日が続いておりますが、院内では、必ず、不織布マスクの着用、手指消毒にご協力の程、よろしくお願いいたします。
また、こまめな水分補給を行い、熱中症対策も忘れずにお願いいたします。

土用丑の日にうなぎを食べて夏を乗り切りましょう!

今年も日に日に暑さが増し、真夏日・猛暑日が続いていますが、夏バテにならないよう気を付けたいものですね。

7月24日は「土用の丑の日」ということで当院の患者様に季節を感じて少しでも元気になっていただこうと「うなぎちらし」を提供しました。

うなぎは、疲労回復や食欲増進に効果的な栄養価の高い食材です。
また夏バテ対策に体の疲れをとってくれる酢(酢酸)の入った酢飯との取り合わせで、入院患者様も元気が出たのではないでしょうか。

昔から丑の日には「う」の付く食べ物を食べると良いという風習があった為、うなぎの他、梅干し、うどん、瓜、牛肉等を食べる習慣があったようです。

そして今年の夏の土用の丑の日は、なんと 7月24日 8月5日 2回 もあります\(^o^)/
うなぎを食べて暑い夏を乗り切りましょう!!

★☆三愛病院 栄養課☆★

三愛会OLS活動について

三愛会では、OLS活動に取り組んでおります。

OLSとは、(Osteoporosis Liaison Service):骨粗鬆症リエゾンサービスの略称です。

骨粗鬆症による骨折を防ぐため、医師を中心に看護師や薬剤師、管理栄養士、リハビリスタッフ等の多職種が連携して、骨粗鬆症による骨折防止の為のサポートを行っております。

第1部では、整形外科医師の中川より、骨粗鬆症がどんな病気なのかについて講演がありました。ちょっと専門的な用語もありむずかしかったでしょうか!?

第2部は、管理栄養士から骨粗鬆症予防に必要な栄養について、講演し、研修に参加された皆さんにカルシウムチェックをしていただき、カルシウム摂取不足の状況を評価していただき、カルシウム不足を補う簡単レシピ等の紹介をいたしました。

第3部は、理学療法士から転ばないための筋力維持についての体操をご紹介し、皆さんと一緒に体を動かしました。
 最後は、今日の振り返りとして研修内容からクイズを出題させていただきましたが、皆さん真剣に研修を聞いていただいたので、ほぼ皆さん全問正解でした。
クイズの出題者がひっかけ問題をだして、クイズの回答に笑いが出る場面もありましたが、ちょっといじわるな問題を出してしまい、すみませんでした。

今回の研修が、皆さんの骨折予防につながり、健康な生活にお役に立てれば幸いです。
最後になりましたが、研修に参加された皆さん、ご参加ありがとうございました。

三愛会では、OLS活動に取り組んでおります。

OLSとは、(Osteoporosis Liaison Service):骨粗鬆症リエゾンサービスの略称です。

骨粗鬆症による骨折を防ぐため、医師を中心に看護師や薬剤師、管理栄養士、リハビリスタッフ等の多職種が連携して、骨粗鬆症による骨折防止の為のサポートを行っております。


毎年6月10日は入梅といわれ梅雨に入る季節を差し、同時に梅が熟する季節でもあります♪

そこで今日は梅の変わりご飯を提供いたしました!

★メニュー★

・梅しらすご飯
・梅ささみフライ
・ツナサラダ
・えのきと菜の花の澄まし汁
・アイス

〈梅しらすごはんレシピ 2人分〉

 ご飯 300g (お好みの量で)
 大葉 1枚
 梅干し 1個
 しば漬け 5g
 しらす干し 10g

①種をとった梅干しとしば漬けを細かく刻む。
②ご飯に①としらす干しを混ぜる。
③お椀によそい、千切りにした大葉を上に乗せ完成★

じめじめして何だか食欲がわかない・・・
そんな日でもさっぱり食べられるご飯です(^-^)
しば漬けの食感がアクセントになるのもポイント☆
デザートにアイスもついて患者様も大変喜ばれていました♪

梅には「クエン酸」が含まれており、エネルギー産生を高めたり食欲を増進する働きがあります。
また、梅雨の時期は気温と湿度が高くなり、食中毒をおこす菌が増殖しやすくなりますが、梅干しには食中毒の原因菌の増殖を防ぐ「制菌作用」があるのでお弁当などにもおすすめです。
しかし塩分も多く含まれているので食べすぎには注意!!

梅を上手に活用して元気に梅雨を乗り越えましょう!(^^)!

★☆三愛病院 栄養課☆★

当法人では、地球温暖化対策の一環として「クールビズ」を実施いたします。

クールビズの実施期間中は、以下の対応を推奨しておりますので、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。