














三愛会では、OLS活動に取り組んでおります。
OLSとは、(Osteoporosis Liaison Service):骨粗しょう症リエゾンサービスの略称です。
骨粗鬆症による骨折を防ぐため、医師を中心に看護師や薬剤師、管理栄養士、リハビリスタッフ等の多職種が連携して、骨粗鬆症による骨折防止の為のサポートを行っております。
先日、三愛クリニック通所リハビリの利用者様を対象に『骨粗しょう症公開講座2025』を開催いたしました。



第1部では、看護師と管理栄養士によるスライドを用いた講演を行いました。
看護師:骨粗しょう症とは?骨が作られる仕組み・骨折が健康に与える影響
管理栄養士:骨粗しょう症予防に効果的な栄養について
カルシウムチェック・カルシウム摂取不足の状況を評価
講演中にはメモを取りながら熱心に話を聞いている方もいらっしゃり、講演後の質問タイムでは食事や薬について質問していました。
昼食として、骨粗しょう症によい食事~特別献立~をお出ししました。(12/6:栄養課記事参照)
彩りも綺麗で、皆さん美味しそうに召し上がっていました。



昼食後には理学療法士から座ってできる体操の紹介があり、職員と一緒に体を動かしました。
一生懸命取り組まれる姿勢が印象的で、参加者からは「動いたら身体があったまった」、「意外と疲れるね」というお声もありました。

最後に、本日の振り返りとして〇×クイズを出題しましたが皆さん見事に正解していました☆

今回の研修が、皆さんの骨折予防につながり、健康な生活にお役に立てれば幸いです。
最後になりましたが、地域公開講座に参加された皆さん、ご参加ありがとうございました。
本格的に寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか(^^♪
先日デイケアの利用者様へ、骨粗鬆症によい食事~特別献立~をお出ししました。


骨粗鬆症予防のために必要なカルシウム量は、1日約800mgだとされていますが
通常のお食事だと必要量を摂取することがなかなか難しくなっています。
そこで今回の特別献立は、必要なカルシウムをしっかり摂れるよう配慮し、
せっかく摂ったカルシウムを効率的に吸収できる栄養素も組み合わせました♪
おすすめの食材や組み合わせのポイントをご紹介いたします(^^)/
☆しらすご飯・・・カルシウムがたっぷり含まれる「しらす」を混ぜご飯に
することで、手軽にカルシウムアップできます。香りがよい大葉やゴマを入れ、
しょうゆとみりんの味付けだけでも風味豊かに仕上がります!
☆鮭のチーズ焼き・・・チーズは乳製品の1つでカルシウムが多く含まれます。
色々な食材と相性が良いですが、骨を丈夫にしたいときにおすすめなのは魚!特に
「鮭」です。鮭に含まれるビタミンDは、カルシウム吸収を高めてくれます。
☆高野豆腐の和え物・・・豆腐や厚揚げ、がんもどきなどの「大豆製品」も
カルシウムが豊富です。煮物や和え物にして取り入れたいですね!(^^)!
☆小松菜と椎茸の味噌汁・・・カルシウムを効率的に吸収するためにおすすめなのが
この2つの食材です。小松菜やほうれん草など「青菜」に含まれるビタミンKや、
椎茸や舞茸など「きのこ類」に含まれるビタミンDがカルシウムとの相性抜群です!
☆牛乳寒天・・・牛乳はなんといってもカルシウム!飲むのが苦手な方も、
デザートにすればつるんと食べやすいですよね♪
おやつには「カルシウム入りバウムクーヘン」を。
昼食とおやつだけでカルシウム約600mg摂れます。
朝食や夕食もしっかり摂れたら800mg達成です!
今からコツコツ骨のためにできることを、
まずは食事から取り組んでみませんか?(^^)/

今年も残りわずかとなりましたが、皆様お身体に気を付けてお過ごしください。
★☆三愛病院 栄養課☆★
